2023年(令和5年)事業報告

令和5年度事業報告書

自 令和5年4月  1日〜至 令和6年3月31日

一般社団法人 あんだんて

【事業の目的】

一般社団法人あんだんては障がい者の社会参加や就労支援に関する事業を行い地域生活を可能とすること、障がい者福祉の向上に寄与することを目的とする。

また、核家族化した現代では、親の仕事が忙しい、特にひとり親世帯などでは、子どもが一人ぼっちで食べる「孤食」や、親に預けられたわずかな夕食代でカップめんやお菓子を買って夕食にする子どもが増えているといわれている。この現状は高齢者にも言えることである。「らふみーる(笑顔&食)こども&みんなの食堂」においてバランスのとれた健康的な食事をみんなで、おなか一杯食べるという、当たり前の経験を多くすることで、「美味しいこと」は「楽しいこと」「嬉しいこと」であるということを気付かせるのが目的であり、超高齢化、人口減少、不安定な経済という社会情勢を背景に、地域をとり巻く課題も多様化複雑化している。地域内の交流を促進・活発化させ、まちを明るくし笑顔を生みだしていくには、地域コミュニティのシニアたちに活力を与えることが第一歩と考えた。その方法として好きなときにふらりと立ち寄れ、やりたいことを自由にできるような地域の第3の居場所として「きららかサロン」「らふみーるこども&みんなの食」「しらかわ大信こども食堂」において教室を開催し、それに参加することで、脳を活性化させ、文化体験をし、豊かな感受性を磨く活動を実施した。

【事業内容】

(1)地域コミュニティ活性化事業

  • 健康地域交流体験教室

地域住民の憩いの場づくり、カラオケ、ぬりえ、つまみ細工、折り紙、カラーセラピー、陶芸 などで、楽しみながら脳トレーニングやリラックス効果を得られるよう様々なイベントを企画し、気軽に来ることができる場所づくりをしています。また、手芸や工作品を販売し、若者達の就労の きっかけづくり。地域のみんなが健康で笑顔あふれるお手伝いを行った。

・場所:福島県白河市高山西162番地36  ・期間:令和5年4月1日から令和6年3月31日  ・対象:地域住民、高齢者から若者対象。

・プログラム内容

<音楽カラオケ>講師:芳賀絹子氏  毎週 火・木 午前10:00~11:30 13:30~15:00

<コミュニケーション・大人のぬり絵教室>  毎週 火・木 午後 13:30~15:00

<折り紙教室>講師:高坂実恵氏  毎月 第3第4 木曜日 午前10:00~11:30

<パーソナルカラー診断>講師:芳賀絹子氏

<食育農業体験・親子収穫体験教室>講師:藤井農園 藤井祐二氏

<世代間交流食育・コミュニケーション体験料理教室>  講師:宝寿し店主 小野崎栄行氏 ・ 調理師:山本光子

<しらかわ大信こども食堂&コミュニケサロン>講師 山本光子氏  毎月第1第3土曜日 16:00~19:00

開催場所:福島県白河市大信増見字増見84

  • らふみーる(笑顔&食)こども&みんなの食堂事業

「らふ」は笑う「みーる」は食べる、食べることにより笑って元気になって欲い思いから 「らふみーる(笑顔&食)こども&みんなの食堂」として活動を目的とする。核家族化した現代では、親の仕事が忙しい、特にひとり親世帯などでは、子どもが一人ぼっちで食べる「孤食」や、親に預けられたわずかな夕食代でカップめんやお菓子を買って夕食にする子どもが増えているといわれている。バランスのとれた食事をみんなでおなか一杯食べるという、当たり前の経験を多くすることで、「美味しいこと」は「楽しいこと」「嬉しいこと」であるということを気付かせる活動を実施した。

<らふみーるこども&みんなの食堂食堂>

開催場所:福島県白河市高山西162番地34  毎月 第2・第4 日曜日 11:00~14:00  24回 こども1,840人 おとな372人

<しらかわ大信こども食堂>

開催場所:福島県白河市大信増見字増見84  毎月 第1・第3 土曜日 16:00~19:00  12回 こども511人 おとな29人

  • 子どもの第三の居場所づくり事業

公共の児童クラブの定員枠の関係から利用できない児童や、子どもたちの特製により個別の指導が必要な児童等を対象にした放課後児童居場所を運営する。 利用児童には、学習支援や食事を提供し、利用児童の満足度はもとより、その親たちの「働く」をサポートし生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」を開設・運営する。行政、NPO、市民、企業の方々と協力し、誰一人取り残さない地域子育てコミュニティをつくることで、「みんなが、みんなの子どもを育てる社会」を目指す。「子ども第三の居場所」をつくり、子どもとの1対1の関係を重視しながら、子どもたちの地域の方に協力いただき、農業体験、収穫体験、料理体験など、子どもに多様な経験を提供した。

・開催場所:福島県白河市高山西162番地36  ・対象者  近隣小学校を利用する児童  ・期間:令和5年4月~2024年3月

・事業開催日  毎週 月・火・木・金曜日 15時〜18時  毎週 土曜日 9時~12時

  • 子育て相談会の開催

県南地域住民を対象に子育て中の孤立やとじこもり防止、ひきこもりを生まないために、専門スタッフを配置して、自ら抱えている不安や悩みを相談できる体制や相談場所を構築する。子育て中の孤立やとじこもり防止、ひきこもりを生まないために、専門スタッフを配置して、自ら抱えている不安や悩みを相談できる体制や相談場所を構築する。また、大人数の集まりや人との交流が苦手な方には事前予約制の個別相談会を実施する。また、大人数の集まりや人との交流が苦手な方には事前予約制の寄り添い個別相談会を実施した。

  • 子育てセミナー開催

<1>食育体験セミナー

親子で作る簡単おやつレシピ本を作成頂き日本人の食生活の変化など、栄養学的観点から健やかな毎日を支援するプログラムを展開し、子育て中の親や子育て協力を担う高齢者が意欲的に参加できる、簡単で美味しい健康料理食の勉強会を開催する。この食育勉強会を通して、学んだことを実践する力も同時に身につけさせるセミナーを年2回実施する。なお、作成したレシピ本は、本セミナーで使用するほか、県南地域の各協力団体等に配布し、より多くの親子に活用していただく機会を設ける。

<2>親としての学びセミナー

家庭(保護者)が子どもにとって最大の教育環境であり、豊かな家庭教育を目指す親たちが学ぶ場としてのカラーセミナーを開催する。色がもたらす心理的効果や子育てに役立つカラー講座で保護者が気軽に学び、楽しく友達づくりの場の提供としてセミナーを年2回実施した

(2)食支援ロジハブ拠点事業

ふくしまこども食堂ネットワークに加盟している団体に寄せられた支援品を保管するスペースを確保する。また、どの団体でも利用できる相談スペースを確保し、現存するこども食堂以外からのこども食堂新規開設の相談受付や、各こども食堂でこれまで行ってきた相談事業などの子育て支援事業を行った。

  • 保管庫ロジハブ拠点活動

令和5年4月より寄贈品の保管庫としてはいつでも利用でき、毎週水曜日はJA夢みなみそさい部会様・JA夢みなみ大信そさい部会様より支援品をいただけたため、担当者が受け取りに出向き、各保管庫に収納し建物内において必要としている団体向けに仕分け作業を行った。仕分けした支援品は、毎週木曜日に担当者が各団体へ届けた。また、こども食堂の認知度が上がり、地域の企業からの支援品も増えたため、継続して県南地域のこども食堂各地へ仕分け配布した。

・場所:福島県白河市大信増見字増見84  ・期間:令和5年4月1日から令和6年3月31日  ・対象:ふくしまこども食堂ネットワークに加盟する団体と一般市民

  • 新規こども食堂開設支援活動

福島県南地域にこども食堂を開設したい団体を支援し2か所開設した

・支援団体:ひがし食堂・元気っ子  ・設置場所:福島県白河市東野出島坂口304  ・開催日時:開催日 毎月第3日曜日

・支援団体:しらかわ新蔵こども食堂  ・設置場所:福島県白河市向新蔵13   ・開催日時:開催日 毎月第4水曜日

令和5年度 事業参加者・支援者人数  6,500人

令和5年度助成事業詳細

独立行政法人福祉医療機構 令和5年未来応援ネットワーク事業 3,000,000円

ふくしま未来研究会 広告協賛 200,000円

白河市こども支援課 白河市こども食堂応援補助金 240,000円

白河市こども支援課 白河市こども食堂応援補助金 120,000円

公益財団法人キユピーみらいたまご財団 700,000円

こども未来補助金 109,000円

こども未来補助金 116,000円

全国こども食堂応援 200,000円

福島牛乳普及協会  20,000円

全国食支援活動協力会  1,500,000円

中央共同募金会 篠原欣子財団  440,000円

篠原欣子財団 30,000円

全国食支援活動協力会    80,000円

全国食支援活動協力会   425,000円

福島県生活福祉   500,000円